奨学金は借りるべき?親が知っておくべきリアル【FPパパの考え】

※当ブログはプロモーションを含みます

こんにちは。
49歳の父、FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。

大学進学の話になると、
多くの家庭で出てくるテーマがあります。

それが

奨学金

です。

  • 奨学金は借金だからダメ
  • 子どもに借金を背負わせたくない

そう考える親も多いと思います。

しかし現実として

大学生の約2人に1人が奨学金を利用

しています。

つまり奨学金は

特別な制度ではなく、一般的な教育資金

になっています。

今回は

  • 奨学金の仕組み
  • 借りるべきケース
  • 借りすぎるリスク
  • 親としての考え方

を、FPパパの目線で解説します。


奨学金のリアル

まず知っておきたいのは

奨学金には

2種類

あるということです。


①給付型奨学金

これは

返済不要

の奨学金です。

対象は主に

  • 低所得世帯
  • 成績優秀者

などです。

返さなくていいため
条件はやや厳しめです。


②貸与型奨学金

こちらは

返済が必要

です。

さらに

第一種奨学金

無利子


第二種奨学金

有利子

になります。

多くの学生が利用しているのは
この貸与型です。


奨学金はいくら借りる人が多い?

平均的な借入額は

約300万〜400万円

です。

例えば

月5万円

4年間

借りると

240万円

になります。

さらに

入学金などを借りると

300万〜400万円

になるケースが多いです。


奨学金の返済はどれくらい?

例えば

300万円借りた場合。

返済は

月

1万5千円前後

が目安です。

期間は

15〜20年

になることが多いです。

つまり

社会人になってから

長く返済が続きます。


奨学金を借りてもいいケース

奨学金は必ずしも悪い制度ではありません。

むしろ

合理的なケース

もあります。


①教育費が足りない場合

大学費用は

250万〜900万円

かかる可能性があります。

すべてを親が負担するのが
難しい家庭もあります。

この場合

奨学金は

進学のチャンスを広げる制度

です。


②子ども自身が納得している

奨学金は

子どもの借金

になります。

だからこそ

  • 返済額
  • 返済期間

をきちんと理解したうえで
借りることが大切です。


③将来の収入が見込める分野

例えば

  • 医療
  • 技術職
  • 専門職

などの場合

奨学金の返済は
大きな問題になりにくいこともあります。


借りすぎると危険なケース

一方で
注意が必要なケースもあります。


①500万円以上の借入

奨学金が

500万円を超えると

返済負担がかなり重くなります。

新社会人で

毎月

2万〜3万円

の返済は大きな負担です。


②生活費まで借りる

下宿すると

生活費も借りるケースがあります。

すると

借入額が

600万〜800万円

になることもあります。

これはかなり重い負担です。


FPパパとしての結論

奨学金は

悪い制度ではありません。

しかし

借りすぎは危険

です。

理想は

  • 親が大学費用の一部を準備
  • 不足分を奨学金

という形です。

例えば

大学費用

400万円

親

250万円

奨学金

150万円

このバランスなら
負担はかなり軽くなります。


親としてできること

奨学金問題で一番大事なのは

親子で話し合うこと

です。

例えば

  • 大学費用はいくらかかるか
  • 親がどこまで出せるか
  • 奨学金はいくら借りるか

これを事前に話しておくだけで
トラブルは減ります。

教育費は

家族のプロジェクト

です。


まとめ

奨学金は

  • 進学のチャンスを広げる制度
  • 多くの学生が利用している

一方で

  • 借りすぎはリスク
  • 返済は長期間

になります。

大切なのは

親の準備+奨学金のバランス

です。

そうすることで
子どもの未来の負担を減らせます。