株か債券どちらが良い?|49歳からの正解は「目的」で決まる

こんにちは、49歳の父です。
FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
投資の相談で、必ず出る質問があります。
株と債券、どちらが良いですか?
結論から言うと、
👉 どちらが良いかではなく、何を任せたいか
です。
Contents
株と債券の役割はまったく違う
まず大前提です。
株式の役割
- 成長を取りにいく
- インフレに強い
- 価格変動は大きい
👉 資産を増やす担当
債券の役割
- 値動きが比較的安定
- 収益は控えめ
- 暴落時のクッション
👉 資産を守る担当
同じ「投資」でも、
目的が真逆です。
データで見る長期リターンの現実
長期データ(過去数十年)を見ると、
- 株式:年平均 約5〜7%
- 債券:年平均 約1〜3%
※インフレ調整前の目安
👉 長期では株が有利
これは、ほぼ世界共通の傾向です。
では「株一択」でいいのか?
若い頃なら、
YESに近い答えになります。
でも49歳以降は違います。
株100%のリスク
- 暴落時に回復を待てない
- 取り崩し期と下落が重なる
- 精神的に耐えにくい
👉 時間が最大のリスクになる
債券だけはどうか?
これも現実的ではありません。
- リターンが低い
- インフレに負けやすい
- 老後資金が伸びない
👉 守りすぎもリスク
49歳からの現実的な答え
答えはこれです。
👉 株と債券を「役割分担」させる
- 株:将来の成長用
- 債券:生活防衛・安定用
目安となる考え方(年代別)
あくまで目安ですが、
40代後半〜50代前半
- 株式:60〜70%
- 債券:30〜40%
50代後半〜60代
- 株式:40〜60%
- 債券:40〜60%
重要なのは、
👉 数字より、下落時に耐えられるか
よくある勘違い
❌ 債券は安全だからノーリスク
❌ 株は危険だからやらない
どちらも誤解です。
- 債券も金利・為替リスクがある
- 株も長期ならリスクは下がる
👉 組み合わせて初めて意味がある
投資の失敗は「配分」より「行動」
49歳以降の失敗原因は、
- 暴落で売る
- 不安で積立を止める
- 直前で方針を変える
これを防ぐのが、
👉 債券というブレーキ
まとめ|株か債券か、ではなく「どう使うか」
49歳からの正解は、
- 株で増やす
- 債券で守る
- 両方を使う
派手さはありません。
でも、
👉 老後まで生き残る投資
これが、
今の年代にとって一番大事な答えです。






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