中学生・高校生に教えたいお金の使い方|49歳の父が伝えている“3つの基準”

こんにちは、49歳の父です。
FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
中学生・高校生になると、
✔ お小遣い
✔ スマホ決済
✔ サブスク
✔ 友達との付き合い
お金の使い方が一気に大人に近づきます。
この時期に何も教えないと、
「なんとなく使う」「後悔しても理由が分からない」
そんな大人になりがちです。
今回は、我が家でも意識している
中高生に教えたい“お金の使い方の考え方”をお伝えします。
■ 大前提:金額より「考え方」を教える
よくある間違いがこれです。
❌ 使いすぎたら怒る
❌ 金額だけ制限する
大切なのは、
👉 「なぜ使うのか」を考えさせること
お金の使い方には、正解・不正解ではなく
判断基準があります。
■ 教えたい基準①「今の満足」か「未来の自分」か
まず伝えたいのは、この視点です。
- これは今の楽しみ?
- それとも未来につながる?
例:
- ゲーム課金 → 今の満足
- 本・資格・経験 → 未来の自分
👉 どちらも悪くない
👉 でも、偏ると後で困る
バランスを考える癖が重要です。
■ 教えたい基準②「消えるお金」か「残るお金」か
中高生には、こう説明します。
- 食べたら終わり
- 使ったら残らない
- でも経験や知識は残る
同じ3,000円でも、
- なんとなく使う3,000円
- 学びに使う3,000円
では価値が違います。
👉 お金の“形を変える”感覚を教えます。
■ 教えたい基準③「自分で決めたか?」
一番大事なポイントです。
- 友達が持っているから
- みんなやっているから
- 流行っているから
これは一番危険な使い方。
我が家では必ず聞きます。
「それ、自分で決めた?」
理由を言語化できればOK。
できなければ、一度考え直させます。
■ 中学生・高校生にありがちなNGな使い方
❌ サブスクの放置
- 音楽
- 動画
- ゲーム
👉 月数百円でも、年間では大きい。
「使ってないなら止める」
これも立派な判断力です。
❌ キャッシュレス無意識消費
現金を使わないと、
- 使った感覚がない
- 減った実感がない
👉 月1回は「振り返り」をさせます。
❌ 課金=悪と思い込む
課金自体が悪ではありません。
- 上限を決める
- 目的を決める
👉 管理できるかどうかがポイントです。
■ 我が家でやっている具体的な工夫
- お小遣いはポイント制
- 追加は原則なし
- 使い道は口出ししない
- 月末に一緒に振り返る
「使ってよかった?」
「次はどうする?」
👉 これだけで、考える力が育ちます。
■ 投資の話は“仕組みだけ”でOK
中高生に、
❌ 株を買わせる
❌ 仮想通貨を勧める
必要はありません。
伝えるのは、
- お金は働かせる方法がある
- 時間を味方にすると増える
- リスクもある
👉 知識として知るだけで十分です。
■ お金の使い方は「生き方」につながる
お金は、
- 自由を広げる
- 選択肢を増やす
- 人生を守る
道具です。
中学生・高校生のうちに、
👉 考えて使う
👉 自分で決める
この感覚を持てれば、
将来大きな失敗はしません。
■ まとめ|親ができることは“管理”ではなく“伴走”
- 監視しない
- 口出ししすぎない
- 一緒に考える
それだけで十分です。







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