子どもの教育費を削らずに家計を守る方法|父が実践してわかった現実的な答え

こんにちは、49歳の父です。
FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
家計相談で、必ず出てくる悩みがあります。
「教育費が心配で、老後資金まで回らない」
「でも、子どもの教育費は削りたくない」
これはとても真っ当な悩みです。
そして結論から言うと――
👉 教育費は削らなくても、家計は守れます。
ただし、
「やり方」を間違えなければ、です。
■ 教育費が家計を圧迫する“本当の理由”
多くの家庭で問題なのは、
❌ 教育費そのもの
ではありません。
本当の原因は、
- 教育費の見える化ができていない
- 「将来不安」から過剰に構えている
- 教育費以外がザル家計
この3つです。
■ 教育費は“一気に来ない”
まず知っておいてほしい事実があります。
教育費は、
- 毎月一定
- 突然爆発
ではありません。
ピークは、
- 高校後半〜大学
👉 時間がある支出です。
にもかかわらず、多くの家庭は
「今から全部用意しよう」として苦しくなります。
■ 教育費を削らず家計を守る3つの原則
原則① 教育費を「分離」する
まずやるべきはこれです。
👉 教育費を家計から切り離す
- 教育費用の専用口座
- 毎月定額を積立
おすすめ目安:
- 月1〜2万円(子ども1人)
これだけで、
「今いくら使えるか」
「あとどれくらい必要か」
が明確になります。
原則② 教育費=保険に頼らない
ここは非常に重要です。
❌ 学資保険に全振り
❌ 教育費=保険で準備
これは家計を苦しめる原因になります。
理由は、
- 利回りが低い
- 途中解約に弱い
- 家計の柔軟性がなくなる
👉 教育費は「貯蓄+投資」で準備する
原則③ 教育費以外を徹底的に整える
教育費を守るために削るべきは、ここです。
■ 教育費を削らずに削るべき支出ランキング
第1位:保険料
家計を圧迫する最大要因。
- 入りすぎ
- 古い設計
- 目的不明
👉 保障を減らしても安心は減らない
第2位:通信費
- 格安SIM未利用
- オプション過多
👉 月5,000円削減=年6万円
👉 教育費1人分の塾代に相当
第3位:見えない固定費
- サブスク
- 使っていない会費
- 惰性の支払い
👉 年間10万円以上、普通に漏れています。
■ 我が家で実践している教育費管理
我が家では、
- 教育費専用口座
- 使わない年は貯める
- 余ったら投資へ
という形を取っています。
「今年は使わなかった」
→ 来年の安心材料になる
これが精神的にかなり効きます。
■ 教育費で“やってはいけないNG行動”
❌ 不安だから貯めすぎる
→ 今の家計が壊れる
→ 親のストレスが家庭に影響
❌ 周りと比べる
- みんな塾に行ってる
- みんな私立らしい
👉 教育に「正解」はありません。
❌ 子どもにプレッシャーをかける
「教育費が大変だから…」
→ 子どもに罪悪感を植え付けるだけ
■ 教育費と老後資金は“同時進行”が正解
よくある勘違い。
❌ 教育費が終わってから老後
❌ 老後が不安だから教育費を削る
👉 同時に少しずつ進めるのが正解。
教育費も老後資金も、
- 時間
- 分散
- 継続
がカギです。
■ 教育費を削らない家計は、子どもにも伝わる
親が、
- 計画的
- 落ち着いている
- お金に振り回されない
これ自体が、
最高の金融教育になります。
■ まとめ|教育費は“守り方”がすべて
- 教育費は分離する
- 保険に頼らない
- 削るのは教育費以外
これだけで、
👉 教育費も
👉 家計も
👉 親の心も
守れます。






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