焦るほど損をする投資の心理

こんにちは、49歳の父です。
FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
投資で失敗する人を見ていると、
共通している点があります。
👉 知識が足りないわけではない。
👉 情報が少ないわけでもない。
👉 “焦っている”だけ。
今回は、
なぜ焦るほど投資で損をしやすくなるのか、
その心理と対処法を解説します。
Contents
■ 投資の失敗は「感情」から始まる
多くの人はこう考えます。
投資で失敗するのは、勉強不足だから
実際は違います。
- 知識があっても
- 理解していても
感情が暴走すると、人は間違える。
特に厄介なのが、
「焦り」です。
■ なぜ人は焦るのか?
投資で焦る原因は、だいたいこの3つです。
- 周りが儲かって見える
- 自分だけ取り残されている気がする
- 将来への不安が強い
焦りは、
👉 比較と不安から生まれます。
■ 焦りが引き起こす3つの心理トラップ
① 「今すぐやらないと損」という錯覚
- 今買わないと上がる
- 今入らないと間に合わない
これは、
FOMO(取り残される恐怖)と呼ばれる心理です。
冷静な判断を完全に奪います。
② リスクを過小評価する
焦っているとき、人はこう考えます。
たぶん大丈夫
今回だけは違う
結果、
- 仕組みを理解しない
- デメリットを見ない
👉 見たい情報だけを見る状態になります。
③ 失敗を取り返そうとする
焦りは、
次の焦りを生みます。
- 損失が出る
- 早く取り戻したい
- さらにリスクを取る
これが、
最悪のループです。
■ 焦っている人ほど「短期」に目が向く
本来、投資は、
- 時間を味方につける
- ゆっくり積み上げる
ものです。
しかし焦ると、
- 短期の値動き
- 毎日のニュース
- 他人の成果
に振り回されます。
👉 時間という最大の武器を自ら捨ててしまう。
■ 49歳で分かった「焦らない人の共通点」
長く投資を続けている人ほど、
こういう特徴があります。
- 投資額が生活に影響しない
- 目的と期間が決まっている
- 日々の値動きを見ない
つまり、
焦らなくて済む仕組みを作っている。
■ 焦りを防ぐための現実的な対策
① 投資額を「なくなっても困らない額」にする
これだけで、
感情の揺れは激減します。
② 目的と期限を明確にする
- 何のための投資か
- いつ使うお金か
これが曖昧だと、
相場の動きに振り回されます。
③ 見る情報を減らす
- SNS
- 煽り記事
- 成功体験談
👉 情報が多いほど、焦りは増える。
■ 焦らない人が、結果的に勝つ理由
投資はマラソンです。
- 途中で止まらない
- 転んでも立ち上がる
- 走り続ける
焦らない人は、
- 無理をしない
- 生活を壊さない
- 続けられる
だから、
結果的に残る。
■ 50代が特に注意すべき理由
50代は、
- 取り返す時間が少ない
- 老後が現実になる
- 一度の失敗が重い
だからこそ、
👉 焦り=致命傷
になりやすい年代です。
■ まとめ|投資で一番怖いのは「相場」ではない
最後にまとめます。
- 焦りは判断力を奪う
- 比較と不安が焦りを生む
- 焦ると短期思考になる
- 続けられる人が最後に残る
投資で一番怖いのは、
相場の上下ではありません。
👉 自分の感情です。
父としてひとこと
焦っているときほど、
「何もしない」選択が正解なことがあります。
投資は、
急がない人のための世界です。







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