大学4年間いくらかかる?学費・仕送り・生活費のリアル【FPパパが解説】

こんにちは。
49歳の父、FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
子どもが高校生に近づくと、
多くの家庭で出てくるのがこの疑問です。
「大学って結局いくらかかるの?」
なんとなく
- 私立は高い
- 下宿すると大変
というイメージはありますが、
実際の総額を把握している人は意外と少ないものです。
結論から言うと、大学4年間の費用は
約250万円〜900万円以上
進学先と生活スタイルによって
かなり差が出ます。
今回は
- 国公立大学
- 私立文系
- 私立理系
- 自宅通学
- 下宿
まで、大学費用のリアルを整理します。
国公立大学の学費
まずは国公立大学。
4年間の学費平均
約250万円
内訳
入学金
約28万円
授業料
年間 約54万円
4年間合計
約216万円
つまり
約250万円前後
になります。
私立と比べると
かなり負担は軽いです。
私立大学(文系)の学費
私立文系になると
一気に金額が上がります。
平均
約400万円
内訳
入学金
約25万円
授業料
年間 約80万円
施設費など
4年間合計
約400万円
になります。
私立大学(理系)の学費
理系はさらに高くなります。
平均
約550万円
理由
- 実験設備
- 研究設備
- 実習費
があるためです。
医歯系になると
2000万〜4000万円
という世界になります。
自宅通学の場合の生活費
大学費用は
学費だけではありません。
自宅通学でも
- 教材費
- 交通費
- 食費
- 交際費
などがかかります。
平均
年間30万〜50万円
4年間
約120万〜200万円
下宿・一人暮らしの場合
ここで大きく変わります。
下宿すると
生活費が追加されます。
仕送り平均
月8万円
年間
約96万円
4年間
約384万円
さらに
初期費用
- 敷金礼金
- 家具家電
で
30万〜50万円
かかるケースもあります。
大学費用のリアルな総額
まとめるとこうなります。
国公立大学(自宅)
約 350万〜450万円
私立文系(自宅)
約 500万〜600万円
私立理系(自宅)
約 650万〜750万円
私立文系(下宿)
約 800万〜900万円
つまり
大学だけでも
最大で約900万円
かかる可能性があります。
意外と多い「入学時の出費」
実は大学は
入学時にお金が集中します。
例えば
入学金
授業料前期
教科書
パソコン
下宿費用
これだけで
100万〜200万円
必要になるケースもあります。
ここで家計が苦しくなる家庭も多いです。
奨学金という選択肢
大学費用を考えると
奨学金
も現実的な選択です。
ただし
奨学金の多くは
「貸与」
つまり
借金
です。
平均返済額
月1万〜2万円
返済期間
15〜20年
子どもの将来に影響する可能性もあります。
FPパパとしての結論
大学費用で大切なのは
早めの準備
です。
大学は突然来るわけではありません。
子どもが生まれてから
18年あります。
例えば
月2万円
積み立てるだけでも
18年で
約430万円
になります。
早く始めるほど
家計の負担は軽くなります。
教育費の準備方法
大学費用の準備は
主にこの3つです。
① 貯金
② 児童手当
③ NISAでの積立投資
最近は
新NISAを活用して教育費を準備する家庭
も増えています。
時間を味方につける方法です。
まとめ
大学費用は
250万〜900万円
進路によって
大きく変わります。
だからこそ
- 早めに金額を知る
- 早めに準備する
この2つが大切です。
子どもの将来のために、
一度家庭の教育費を整理してみてください。






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