塾との向き合い方|父として知っておきたい「必要な塾・いらない塾」の見分け方

こんにちは、49歳の父です。
FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
教育費の相談で、必ず出てくるのが「塾」です。
- みんな通っている
- 行かせないと遅れる気がする
- 成績が下がったらどうしよう
こうした不安から、
なんとなく塾に通わせてしまう家庭は少なくありません。
この記事では、
塾に「行かせる・行かせない」ではなく、
どう向き合うかを父目線で整理します。
Contents
塾は「必須」ではない
まず大前提として。
👉 塾に行かなくても、学力は伸びます。
実際、
- 自主学習ができる子
- 学校の授業を理解できている子
には、塾は必須ではありません。
塾は、
❌ 行けば安心
⭕ 必要な子に、必要な期間使うもの
です。
塾が必要になるタイミングは3つだけ
① 学校の授業が理解できていないとき
- 定期テストで平均以下が続く
- 分からない所を放置している
👉 補習目的なら有効
② 明確な受験目標があるとき
- 私立中学受験
- 高校受験
- 大学受験
👉 ゴールが決まっている場合
③ 学習習慣が身につかないとき
- 家では全く勉強しない
- 時間管理ができない
👉 環境づくりとしての塾
一番多い失敗|「不安」で通わせる
よくあるパターンです。
❌ 周りが行っているから
❌ 行かせないと不利な気がする
❌ 親が安心したい
これは、
子どもではなく親の不安対策になっています。
結果、
- 成績は伸びない
- 費用だけ増える
という状態に陥りがちです。
塾代の現実|家計へのインパクト
月謝の目安
- 小学生:1〜2万円
- 中学生:2〜4万円
- 高校生:3〜6万円
さらに、
- 講習費
- 教材費
- 模試代
👉 年間で30〜80万円になることも。
大学費用と同時期に重なると、
家計への負担は一気に重くなります。
父として持つべき「3つの判断軸」
判断軸① 目的は何か?
- 成績補完?
- 受験対策?
- 習慣づくり?
👉 目的が曖昧な塾はやめる。
判断軸② 期間は決まっているか?
- いつまで通うのか
- 成果が出なければどうするか
👉 期限なしは危険。
判断軸③ 家計に無理がないか?
- 老後資金を削っていないか
- 他の教育費を圧迫していないか
👉 教育費は「バランス」
塾に行かせるなら、必ず決めるルール
① 成果を確認する
- テスト結果
- 勉強時間
- 理解度
👉 「通っているだけ」はNG。
② 増やさない
- コマ数を安易に増やさない
- 「もう1教科」は慎重に
👉 費用は雪だるま式に増えます。
③ 家庭学習とセットで考える
- 塾は補助
- 主役は家庭学習
👉 逆転しないように。
塾に頼りすぎない家庭の特徴
- 勉強時間が決まっている
- 分からない所を放置しない
- 親が結果よりプロセスを見る
これだけで、
塾依存は防げます。
塾は「保険」ではない
塾に行っている=安心
これは幻想です。
👉 学力は“本人の行動”でしか伸びない
塾はその補助にすぎません。
まとめ|塾は「使うもの」であって「任せるもの」ではない
塾との向き合い方で大事なのは、
- 必要な時に
- 必要な目的で
- 必要な期間だけ
使うこと。
父としてやるべきなのは、
👉 無条件で通わせること
👉 全部塾に任せること
ではなく、
👉 判断すること
です。






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