SNSでお金を失う人の共通点|詐欺・情報商材の見抜き方

こんにちは、49歳の父です。
FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
SNSを見ていると、こんな投稿をよく目にしませんか?
- 「誰でも月30万円」
- 「スマホ1台で自由な生活」
- 「このやり方を知っているかどうかで人生が変わる」
そして実際に、
👉 SNSがきっかけでお金を失う人は後を絶ちません。
この記事では、
- なぜSNSでお金を失うのか
- どんな人が狙われやすいのか
- 詐欺・情報商材をどう見抜くか
を、父目線・実務目線で整理します。
結論|SNSでお金を失うのは「知識不足」ではない
最初に大事なことを。
SNSでお金を失う人は、
👉 バカだからでも、欲深いからでもありません。
原因はほぼこれです。
👉 判断基準を持っていない
つまり、
「何を信じて、何を疑うか」が決まっていない。
SNSでお金を失う人の共通点①「不安が強い」
これは一番多いです。
- 老後が不安
- 収入が増えない
- 今のままで大丈夫か分からない
この状態でSNSを見ると、
👉 「楽に増える話」が刺さります。
不安 × 希望
この組み合わせは、判断力を一気に下げます。
共通点②「体験談=事実だと思ってしまう」
SNSでよくある投稿👇
- 「私も最初は半信半疑でした」
- 「3ヶ月で人生変わりました」
- 「家族との時間が増えました」
これ、ほぼテンプレです。
👉 体験談は証拠ではありません。
- 誰が
- どこで
- どんな立場で
書いているかは分かりません。
共通点③「仕組みを理解しない」
お金の話で最重要なのはこれです。
👉 どうやって利益が出るのか?
説明できない投資・副業は、
❌ 理解できていない
❌ 再現性がない
ほぼアウトです。
共通点④「“合法”という言葉に安心する」
要注意ワード👇
- 合法
- 金融庁登録を目指している
- 法律の範囲内
👉 合法 ≠ 安全
合法でも、
- お金が戻らない
- 元本保証がない
- 守られていない
ケースは山ほどあります。
詐欺・情報商材に共通する特徴①「数字が曖昧」
- 月○%
- 年利○倍
- 安定収入
でも、
❌ 元本はいくら?
❌ 何年続いた実績?
❌ 最悪どうなる?
これが語られないものは危険です。
特徴②「急がせてくる」
- 今だけ
- 残り3名
- 今日中に決断
👉 これは思考停止させるため。
本当に良い話なら、
- 検討時間を与える
- 他と比較させる
はずです。
特徴③「最初は無料、途中から有料」
典型パターン👇
- 無料説明会
- 無料コミュニティ
- 無料PDF
そして最後に、
👉 高額商材
👉 コミュニティ費
👉 コンサル料
無料=入口
これを忘れないでください。
父として伝えたい「見抜くための5つの質問」
SNSでお金の話を見たら、必ず自分に聞いてください。
1️⃣ これは誰が儲かる仕組みか?
2️⃣ 失敗した人の話は出ているか?
3️⃣ 自分がやらなくても回る仕組みか?
4️⃣ 金融機関・証券会社が関与しているか?
5️⃣ 今断ったら不利益があるか?
1つでも答えられなければ、
👉 やらない判断が正解です。
「銀行・証券会社」以外にお金を預けるリスク
日本では、
- 銀行預金 → 預金保険
- 証券会社 → 分別管理
があります。
SNS発の投資・副業は、
❌ 法的保護なし
❌ 相手次第
❌ 破綻したら終わり
これが現実です。
SNSは“情報収集ツール”であって“判断場所”ではない
SNSの正しい使い方はこれです。
- 興味を持つ
- 調べるきっかけにする
- 一次情報を探す
👉 SNSだけで決断しない
これだけで、
お金を失う確率は激減します。
まとめ|お金を守る人は「疑う力」を持っている
SNSでお金を失う人は、
- 信じすぎた人
- 判断基準を持たなかった人
逆に言えば、
👉 疑う力=金融リテラシー
知識よりも、
「立ち止まる力」があなたを守ります。







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