高校生に教えたい投資の考え方|49歳の父が“やらせない”理由と伝えていること

こんにちは、49歳の父です。
FP2級・証券外務員1種・宅建士の資格を持っています。
「高校生のうちから投資を始めたほうがいいですか?」
最近、こんな質問をよく受けます。
SNSや動画の影響で、投資がとても身近になったからでしょう。
ですが、私はこう答えます。
👉 「無理にやらせる必要はない」
ただし、
👉 「考え方は必ず教える」
今回は、我が家でも伝えている
高校生に教えたい投資の“正しい距離感”と考え方をお話しします。
大前提:高校生に「結果」はいらない
まず、ここをはっきりさせます。
高校生に必要なのは、
❌ 利益
❌ 成功体験
ではありません。
必要なのは、
👉 仕組みの理解
👉 リスクを知ること
投資は「勝ち負け」ではなく、
長い時間をどう使うかの話です。
投資=ギャンブルではない、でも安全でもない
高校生には、こう説明します。
- 投資は「お金を増やす魔法」ではない
- 同時に「必ず損するもの」でもない
重要なのは、
👉 上下することを前提に考える
- 上がる年もある
- 下がる年もある
この事実を知らずに始めると、
大人でも簡単に失敗します。
教えたい考え方①「お金は働かせることができる」
まず伝えるのは、このシンプルな話です。
- 働いて得たお金
- 使えばなくなる
- でも、働かせる方法もある
投資とは、
👉 お金に役割を与えること
という考え方。
ここを理解するだけで十分です。
教えたい考え方②「時間は最大の武器」
高校生にとって、最大の強みはこれです。
👉 時間がある
- 失敗してもやり直せる
- 長く待てる
- 複利が味方になる
ただし、これは
❌ 早く始めれば必ず儲かる
という意味ではありません。
👉 焦らず続けられることが重要です。
教えたい考え方③「リスクは“悪”ではない」
リスク=危険
と思われがちですが、違います。
投資のリスクとは、
👉 結果が予測どおりにならないこと
- 下がる可能性
- 上がる可能性
両方を含みます。
リスクを理解せずに避けると、
社会に出たとき判断ができなくなります。
高校生にやらせないこと
ここははっきり伝えています。
- SNSで見た銘柄を買う
- 短期売買
- レバレッジ取引
- 仮想通貨への無知な投資
理由は簡単。
👉 理解が追いつかないから
知識よりスピードが勝つ投資は、
ほぼ確実に失敗します。
親ができる現実的な関わり方
我が家では、
- ニュースを見る
- 株価の動きを話題にする
- なぜ上下したか考える
「買う」ではなく
👉 考える
これだけで十分です。
投資を教える目的は「増やす」ことではない
高校生に投資を教える目的は、
- 儲けさせる
- 早く成功させる
ではありません。
👉 騙されない大人になること
これが一番の目的です。
- うまい話を疑う
- リスクを考える
- 判断を他人に任せない
この力が身につけば、
投資で大失敗する可能性は激減します。
まとめ|投資は“始める時期”より“理解する時期”
- 無理にやらせない
- 仕組みを知る
- 焦らせない
高校生のうちにこれが身につけば、
社会に出たあと大きな武器になります。
🔗 内部リンクにおすすめ
- 中学生・高校生に教えたいお金の使い方
- 子どもが“お金に強い大人”になる家庭の習慣7選
- 投資初心者がやりがちな“タイミング投資”の失敗例







ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません